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保福院

保福院

伝法式と晋山式。

管 長 様 の お 言 葉 

現在最も僧侶に求められているのは、
高圧的な態度で布教を行うのではなく

平等の精神で、

ともに汗を流して布教
活動を行う事だと思います。

そのためには徒弟教育に今以上力を
入れるべきではないか、と思います。

葬儀屋墓地に関する問題も近年注目
されておりますが、
              地域差も大きく、
また歴代の伽藍を守り続けてている寺院と

全くそうしたものを持たない、もしくは必要と
しないケースが
         全てひとくくりで論じられるのは
     いかがなものか、と感じています。

そうした時事的問題に対しても、
人々の声や世間の声に真摯に耳を傾けて

、宗派の枠を超えて問題意識を共有して
今後に生かしていく事が肝要と思います。

  ZENBUTSU2010年10月1日 より抜粋







いかに仏教の書物を読んで、
仏教の知恵が身に付いたとしても
、それは単なる知識であって
仏道はそこから起こってこない。


禅の修行はどんどん壁を作ってやるんです。

そこで、ぶつかってUターンせざるお得なくなる、
      そう言うUターンの体験と言う事が大切なんです。

中 略

壁にぶつかって
   猛烈な座禅して
     生きるか死ぬかと言う坂を越えて
        ああ、ここにい生かされていたわわいと、
                 気づかなければいけない。


宗教体験としての回心
と言うものがなかったならば、
真の宗教的な生活は始まらない。







記録として。

◎ 地域に於いて伝法式を行えない言う事の意味、保福院に於いて住職としての立場とは?。

① 現状の状態 →区内の問題で無く、寺院内の問題、→ 寺院内の問題は責任役員が対応、
→問題が解決出来ない場合は、保福院責任役員が四区宗務支所、持珠院さんへ出向いて問題を報告。→四区宗務支所、持珠院さんと保福院責任役員の話し合い内容は後日、檀徒総会で檀徒に報告、役員として問題の報告、対応は議事録に記載し保存する。

過去の経緯、発言、
大宝寺和尚、→ 慣例、法の引き継ぎをする儀式?。伝法式を行って地域寺院の仲間になる?。保福院も含まれる。

高岩院(黒石師)→伝法の件、興聖寺さんにお願いしなさい。→後日、体調不慮となり現在入院中。

興聖寺(三宅師)→伝法の件、高岩院さんからお願いしなさいと言われた事話す。→後日、お寺を出て嫁さんの娘宅へ移住との事。

責任役員→萩坂俊春氏→晋山式の件檀徒に話す。
(平成25年計画。→宗務支所に報告?。→檀徒より法人として資金集める)→後任役員に投げ渡し→現在に至る。

※ お寺のお付き合いの話は、基本的に住職が他の寺院の住職と話しをして決める。

※ 責任役員が寺院の代表として、他の寺院住職と話しをした事に違和感を感じた結果が現在の状況かもしれない。
規則にそって檀徒総代(責任役員)は法類(高岩院黒石氏)に寺の事、相談。

法類(高岩院黒石氏)より、管長(足立大進老師)様に相談するように話され、上記の結果(現在の状態)となった?。

① 本山、円覚寺。保福院財産管理、宗制143条 → 宗制148条?。

② 保福院前兼務住職、興聖寺住職三宅一道師、→現在、興聖寺閑栖。

慣例、伝法式を行って地域寺院の仲間になる?。伝法式を行わないと正式な住職として認められないのか?。法類高岩院黒石師に協力をお願いする拒否、興聖寺三宅師にお願いしなさいとの事。→環境がととのわず現在に至る?。保福院住職の行常に違和感を感じた結果が現在の状況(伝法式の中止、→不信感?。)なのだから、檀徒の為にも地域寺院の為にも?、保福院住職の解任(閑栖)し、保福院と縁のある、興聖寺後任住職を兼務住職としてむかえる?。→兼務住職、(三宅師)当時の体制に戻していきたい?。→負担がかからない。
 
本山で任命されて住職にある立場をどのように解釈すればよいか?。(通常的に不信感があるようなので、いつもの事と解釈、慣例で、問題が有る場合は宗務支所に役員が話しに行く事になっている。宗務支所長、安藤師、引き継ぎの水野師にも保福院役員が出向いて行ったら話を聞いて下さいとお願いはしてある。)

手順不明→法の引き継ぎをする儀式?。弟子が師に対して引き継ぎをお願いする?。

師が弟子に法を引き継ぐと言うまで待つ?。師の判断で、法の引き継ぎをしない場合、弟子の立場は?。

宗制169条で住職が退職した時副住職はその職を失うとの事、師が住職で無くなった場合この地域で、その弟子はどのような立場か疑問?。

伝法式を行えない寺院は正式な住職として認めない、幻住派の仲間として扱わない?。

③ 興聖寺徒弟、深沢宗忍、保福院住職。→改名宗仁、責任役員の多数決で寺院運営。

④ 保福院、法類、福聚院、高岩院。→宗制139条、保福院、→護持興隆に寄与する寺院。

⑤ 保福院、組寺、徳隣院。→宗制140条、相互援助を目的とする寺院。

④ 責任役員、檀徒総代3名、住職1名。→宗制141条、寺院護持の為3人以上置かなければならない。

⑤四区宗務支所、持珠院。→宗制第51条、宗務支所長は、宗務総長の指揮をうけ区内の宗務を司管する。

支所長は 興聖寺、三宅和尚と宗仁の関係は書類上の関係だけとの事。
晋山式をお願いる事は難しいらしい。
よって宗務支所長より檀徒にこの件をはなしてもらう事は無理らしい。
支所長には関係ない事。

⑥ 四区研修会、梅龍寺、歓喜寺。→区内規約、宗務支所長の指揮をうけを支所長を補佐する?。

資料、
法類(黒石師)→住職深沢宗忍不信任、

保福院総代(責任役員)信任。→病気療養中。

師僧、興聖寺(三宅師)→深沢宗忍、信任、不信任不明。→閑栖となる。

後任者、小湊師。

管長、足立老師→退任。
 以後、保福院檀徒総代(責任役員)は 本山に直接出向かず、宗務支所に相談して対応?。

長昌院(前田師)、→伝法式の件話す(環境がととのわず出来ない、どうしたら良いか)保福院は伝法式やらなくて良いとの事。

2015年9月28日。長昌院さんに話す。
伝法晋山式の予定の経過。
協力をえられなくて予定通りできない状況。
どうすれば良いかとたずねる。

宗教法人保福院代表役員深沢晋名義で、
伝法式の為に積み立てていた貯金を保福院護持会長銀川 博名義に変更貯金額五百数十万円が法人~護持会名義で管理される事になる。

長昌院さん、元々檀家のお金だから問題ないとの意見。
保福院は伝法やらなくても良いとの事。(檀徒が判断した事)。





規則にそって檀徒総代(責任役員)は
    法類(高岩院黒石氏)に寺の事、相談。

法類(高岩院黒石氏)より、
管長(足立大進老師)様に相談するように話され、
(→法類判断、保福院住職、問題有り、相談拒否?。)

平成2年、円覚寺正伝庵にて、足立管長指示、すべて総代に任せろとの事、住職責任役員同席。

該当規則(宗制第148条)管長は必要と認めたときは、財産について報告を求め又は管理の方法を指示出来る。⇒問題発生時、総代管長に相談。

保福院関係の住職僧侶に対する、過去より引き継がれた、
根強い不信感の原因?。

規則違反?、宗務支所を通さず、
直接宗派の代表者に指示を求めた?。
⇒保福院総代直接、鎌倉へ出向く慣例が出来る。

平成3年7月26日、
午後一時半、韮山、高岩院、黒石氏宅に行く、総代四名と当方。

当方は行きたく無かったが、保福院総代の強い申し出により出むく。
管長様との話内容(管長様から話された事の報告?。

→ 護持会で寺院運営を任された事報告?。
今後も護持会で維持運営の報告→
護持会で寺院運営→法類寺院も承諾してほしい?。)。

伝法晋山式は先送り→財産引き継ぎはしない(伝法晋山式後に)?。

その後、本山よりの調査が来たとの事、
総代対応せず→対応は土屋忠一氏、佐藤実氏が対応との事
(会話の内容不明)総代梅原一衛氏、山本義男氏辞任。

(保福院法類、高岩院、黒石和尚のアドバイスで出向く?
→円覚寺足立管長→住職に口頭で指示)

保福院住職は管長様から頂いた名前(宗忍)返し、
改名届け出し名前(宗仁)変更。本来住職含め連帯責任?。

経過、
(保福院総代、責任役員→法類高岩院(黒石師)相談。
黒石和尚→保福院総代に、足立管長に直接相談するよう話す→。
保福院総代、足立管長に相談に出向く→。
問題時管長出向いて相談が慣例となる。
後日、総代辞任しろと言われる?。→総代辞任。)

以後、総代(責任役員)はお寺で問題が起きたとき、
相談は法類(高岩院)では無く、宗務支所へ行っているようである。

法類(黒石師)→住職深沢宗忍不信任、
保福院総代(責任役員)信任?。

 保福院総代(責任役員)→住職深沢宗忍不信任?。 

足立管長→保福院住職深沢宗忍擁護。
後日の話し合いにて、
平成二十五年に伝法晋山式を予定、
(財産、住職権限の引き継ぎ、儀式後に管長さんに報告)。


 宗務支所長(蔵六寺、長谷川師)に報告?。
※ 伝法晋山式、→地域慣例儀式。
檀徒住職信任、区内住職協力→儀式厳修。

檀徒、地域寺院に認められた、正式な住職。
(財産、住職権限の引き継ぎ、儀式後に管長さんに報告)
檀徒、地域寺院お付き合い、住職中心寺院運営。

※伝法晋山式、→地域慣例儀式。
檀徒住職不信任、区内住職協力無し→儀式無し確定。
(財産、住職権限の引き継ぎ無し、儀式後に管長さんに報告無し)
地域寺院お付き合い減少、護持会中心寺院運営。

留守番住職。→
檀徒総代(責任役員)檀徒、
地域寺院に認められた(伝法式を行った)、正式な住職確保?。

→宗務支所に相談対応?。
保福院、福聚院後任兼務住職、興聖寺後任住職が有力候補、
理由、
①興聖寺三宅師が兼務していた、寺に後任として任命された。
②本山から派遣された僧侶、
③地域の儀式、伝法式を行って地域の仲間となった。
④幻住派の法を引き継ぎ伝える立場の人。
⑤檀徒に対して行動発言できる後ろ楯がある。
⑥今後の活躍が期待される。

寺院運営の方針決定。
(管長発言、総代にすべて任せろ。)
(宗制第148条)管長は必要と認めたときは、
管理の方法を指示出来る。

① 現状維持で良い
、今後、特に大きな事業をやる予定は無い、
必要に応じて拾万円単位で定期貯金をしてある。

② 役員改選が近づいているので、
後の事は後任役員の判断に任せる。

1,責任役員による多数決による。
(責任役員は4名、①住職 ②総代長 ③護持会長 ④護持会会計)

①住職→代表役員。
②総代長→檀徒の代表。
③護持会長→寺院護持管理の代表者。
④護持会会計→預貯金等の財産管理。

2、責任役員の意見が半々の場合は、代表役員が判断する。
 3、決定事項は、決定役員の責任で行う。
4、決定事項は議事録に掲載して保存しなければならない。
5、護持会組織は責任役員によって人員を確保して組織する。

 護持会は目的の為、以下の事業を行う。
→(住職中心の寺院運営が機能していない為)
※宗教法人の名義の財産管理→護持会長。
 護持会名義の財産の管理→護持会長。
責任役員は檀徒総代と兼任であるが現状は、
総代長、護持会長、護持会会計が財産管理寺院運営をしている。

(宗制第148条)管長は必要と認めたときは、
管理の方法を指示出来る。
1、寺院建物、境内地、その他の施設修繕。
2、宗費、宗務支所費、教区費、その他、寺に必要な負担金等の支弁。
3、寺に係わる公租、公課等の支弁。
4、寺が行う法要行事、教化活動、その他の諸活動に必要な経費の支弁。
5、寺族及び寺院子弟の厚生、福祉、育英、及び経費の支弁。
6、宗務機関に係わる事業及び、宗務機関に係わる事業経費等の支弁。
7、その他寺院運営に係わる事項及び費用の支弁。

宗教法人と護持会の違い。
①、寺院護持会では住職や寺の者は構成員ではない。
②、構成員である最大の根拠は会費を支払っている。
宗教法人と護持会、共通点。運営方で財産管理がされている。
構成員が変更しても、団体は継続する。多数決の原理が存在する。






◎地域に於いて伝法式を行えない言う事の意味、
保福院に於いて住職としての立場とは?。
②現状の原因
役員の活動、、。⇔黒石和尚に相談⇒管長足立大進老師に相談。
(管長辞任その後?)→宗務支所長(蔵六寺)に相談。
平成二年二月七日(水)九時十五分、総代とともに本山に出向く。

過去より根強い僧侶
〈一方的な話が、代々語り継がれている。〉に対する不信感?。
→総代は困っている住職に対する対応?。
寺院運営を護持会が行う。
すべて(宗教法人の寺院運営)役員に任せろとの言葉通り
(葬儀と法事以外)役員に判断に任せる事が和合であると妥協して来た。

黒石和尚は晋山式の事は、保福院深沢宗仁 
→ 興聖寺(三宅一道師)徒弟。

興聖寺三宅和尚にお願いしなさいとの事。
→当方、晋山式の事話す、紫の衣三宅師に渡す。

役員が晋山式について、上記以外、どの寺院と相談したか不明。

(晋山式平成二五年に予定、積立金もする)役員が、
晋山式などの事で、長昌院和尚(前田氏)、
高岩院和尚(藤田氏)には電話したとの事。

長昌院和尚、高岩院和尚に相談したか不明。
(黒石和尚、高岩院のアドバイスで本山に出向いて寺の問題相談→本山で手順違う、出向いた総代にやめろと言われたとの事、それ以後高岩院とは話さないと言う事になったらしい。)

2008年4月9日午後七時役員会予定本堂にて。
出席、土屋大治、日吉矩利、梅原耕一、山辺彦一、萩坂幸夫、山本英明、土屋銈吾、高橋、佐藤茂、山田文一郎、土屋美吉、久保田豊。
議題、丸の沢砂防堰堤工事の件 庫裏改築の件 参道に門をつける件、
宗務支所、蔵六寺に行って来る。色々聞きたい事もある。

※役員は長昌院と蔵六寺に相談に行くとの事。
長昌院さんに電話する。役員が出向くかも知れないと。
4月17日、萩坂俊春氏より電話午前中。これから、田方寺院、へ出向くとの事。内容不明。庫裏の修繕含めて、今後、本堂耐震工事、伝法晋山式を行う予定ある事を伝えたらしい。蔵六寺さんより電話。役員が来て話しを聴いたとの事。後で話しを聴きたいとの事。土屋大治氏の電話番号知りたいとの事。後で連絡するとの事。4月24日。蔵六寺さん出向き、話しを聴きたいと言うので出向く。4月25日。土屋大治氏にプリント渡す。行動起こした以上は法類、組寺対応、役員でするように。→お寺の事、蔵六寺(宗務支所長)さんと相談するとの事。土屋大治氏より電話、夜。長昌院(留守)、高岩院(忙しいとのこと)に電話したとの事。どのような事話したか不明。自分たちがした行動には責任持って対応するように伝える。4月26日。高岩院さんから電話午前中、土屋大治氏から電話があつたとの事。内容不明。2013年初集会記録1月20日午後2時 午後四時終了。役員改選の件。来年改選なので、各地区で本年の暮れまでに後任者を決めてほしい。晋山式の件。護持会長より晋山式の件について、平成十七年萩坂総代の役員会の文章資料にして説明。本年は先送り。本堂横の建物増築。何の為に必要か、小規模の通夜から葬儀を一括して行う時、親族関係者遺族控え室。晋山式等の行事を行う時僧侶控え室。斎場を使えない人たちの為の施設である。本年は先送り。永代供養塔の件。希望者がいる、(場所、規模、予算、管理等の問題)予算のこともあり、今後検討。外流しの件(屋根を付ける)。トイレの修理(和式を洋式へ)、玄関の柱の件等、今後検討。
2013年3月8日保福院伝法晋山式予定日(本年は先送り。)平成25年3月8日、午前8時集合。午前9時伝法式。午前10時晋山式。師家、興聖寺和尚、三宅一道師。証明師、徳隣院和尚、黒石徳翁師。新命、宗仁首座。十年くらい前より、関係寺院(法類、組寺は不明)総代萩坂氏より関係寺院へ晋山式への協力をお願いしていたようだが、資金を貯めてからと言う事で、計画を立て、ある程度資金が貯まったが、詳細不明、協力はお願い出来なかったようである。 予定日決定理由(①3月8日、保福院開山忌。②3月15日、保福院創建記念日。)

2013年8月4日午後2時保福院施餓鬼、本年より住職のみで行う。(昨年までは長昌院和尚、高岩院和尚、3人で施餓鬼を行っていた、総代より今年から、長昌院、高岩院和尚お願いしなくて良い、住職だけでとの事。)役員、昼、12時半頃来山。当番、持越、5名程度。台所使わず、ポット、茶碗使わず。乾き物、弁当、冷たい飲み物、使用した物、当方で用意した紙コップ。午後二時開始、二十八名程度来山。午後5時頃片付け。

2013年9月2日国清寺施餓鬼午前11時参加者、15人位。区内寺院、本山提出書類提出。宗務支所長欠席。塚本、興聖寺(三宅一道氏)よりお話。近い内にお寺を出たいとの事、後任者はいないとの事。誰かにお願いしたいとの事。長昌院さんの発言。興聖寺さんの弟子に保福院さんがなっていたんじゃないですか。興聖寺さん書類上はそのようになっています。と回答。大宝寺さん、臨江寺さん。とにかくそう簡単にはやめられない。へんな前例を作られてはこまる。法類、組寺、檀徒役員も交えて話し合い。退任の事、退任に伴う退職金の事後任の事その後地域寺院に話しをするべきである。僧籍をどうするのか、後任者に引き継ぎ退任するには退任式をしてけじめをつけるべきである。興聖寺さん発言。大宝寺さんからお話がありましたので、そのようにしたいと思います。後任住職に心あたりある方(推薦出来る方有りましたら)はよろしくお願いします。

2014年1月13日、国清寺開山忌午前11時。国清寺兼務住職黒石氏、体調不良の為入院中。導師無しで行事行う。(大悲、三巻)。開山塔参拝。(大悲、一巻)。行事終わった後で(本堂にて)塚本 興聖寺 三宅 一道氏 本年春に寺を出て奥さんの娘の家に移転するとの事。詳細不明、長昌院さんから退山式を行うべきとの意見。大宝寺さんと檀家、関係寺院で相談するとの事。

2014年3月15日2時、興聖寺退山式 支度五声、にて持珠院さん、出頭挨拶に従い、一同本堂ににて大悲、三巻、(本尊、世代、檀徒回向)三声、一同退堂。法類より挨拶、興聖寺和尚挨拶、檀徒総代挨拶。最後に、周福寺和尚より報告兼務は、大宝寺さんにお願いしました。後任の住職は決まっていません。自薦他薦でもかまいません。どなたかおりましたら、後任住職をとの事。この後は何もありません。ペットボトルのお茶とお茶菓子二つ、お持ち帰り下さいとの事。一同解散。

2014年11月30日午後6時より。保福院役員会。出席者久保田 豊氏、山邉公夫氏、山本英明氏。銀川博氏、萩坂幸治氏、土屋大治氏。萩坂幸雄氏、土屋光雄氏、佐藤茂氏、萩坂尚己氏、日吉矩利氏。平成27年事業計画(案(内容省略)1月18日、27年度初集会(役員会1時)2時。特別会計の件。永代供養塔を口座より支払い。護持会費。貯金、現状維持。晋山式特別会計。宗教法人保福院深沢宗仁名義を→(法人の貯金が護持会の貯金へ)保福院護持会名義に変更で管理する。宗教活動を目的とした貯金が消滅する。六仙山会計。円覚寺関係の納めを切り替えるか検討。役員手当、総代長、護持会長、護持会会計、→支給?。
臨済宗円覚寺派保福院、護持会会則(案)平成26年9月17日 目的1、この会は臨済宗円覚寺派の教義を広め儀式行事を行い、保福院の目的を達成のための業務を行う事を目的とする。2、年三回の会合(1月、8月、10月)を開き会員の親睦を図る。3、年三回の寺院周辺の清掃活動を行い寺院維持管理を行う。4、この会には以下の役員を措く。(宗制第148条)管長は必要と認めたときは、財産について報告を求め又は管理の方法を指示出来る。地区代表役員。持越地区1名。八幡上地区1名。八幡下地区1名。護持会、会長1名。副会長1名。会計1名。地区役員、評議員各地区1名(計3名)、世話人各地区1名(計3名)、監事、2名。ふれ番、各地区1名(計3名)。尚、必要に年数回の役員会議を行う。  以上資料、2015年8月22日


◎  寺院 運営 経緯、現状(伝法、晋山式の扱い)資料として。(深沢宗仁からの見方、引き継ぎ者への資料)以下の文章の内容については、区内のお付きあいがほとんど無いので、不確実な情報です。(師僧との縁薄く、直接話される対象の寺では無い為)人の話の又聞きがほとんどです。区内、内規(幻住派)での(伝法晋山式、師家より新命和尚に幻住派の法を伝える)の扱い不明。国清寺末、(円覚寺派四区) 伝法式 は、円覚寺派宗制で言う所の、以下の部分と思われる。?
第190条、立班垂示式。⇒法系相続の儀式挙行。→その後、晋山式。第191条、垂示式未履行による欠格。⇒区内に於いては対等の立場でない?。第192条、略式開堂⇒×。伝法⇒国清寺末、(円覚寺派四区)に於いて、普応国師の法を嗣ぐ儀式。
衣(法)の引き継ぎ儀式(伝法式)が行われない場合は、幻住派の法を嗣ぐ事が出来ず、幻住派の僧の仲間には入れ無い、?。近年では、周福寺和尚(沼端氏)は晋山式のみで、(法類、興聖寺、養源寺。組寺、梅龍寺。相談?。)伝法式は行っていない。保福院宗仁、→師僧、(興聖寺、三宅氏)。法類(福聚院、高岩院)。組寺(徳隣院)。檀徒総代が、高岩院(黒石氏)に相談→、手順をふんで、師僧、興聖寺(三宅氏)にお願いしなさいとの事。?総代が、地域の寺院へ何回出向き、相談で資金(伝法式の準備)を貯める事、決断したらしい。(弟子)保福院、宗仁の〈紫〉衣は、(師僧)興聖寺、三宅氏に(儀式の為に献上)渡してある、師僧の判断により、儀式が済まなければ(幻住派では、沙弥職同等、?)法階もあげられず、法階をあげなければ、紫の衣も着て法要儀式が出来ない?。→沙弥職同等の扱い?。師僧が、弟子(保福院)の伝法式を行う事を拒否した場合?。区内(幻住派)の内規では、他の者が保福院の衣も引き継ぐと言う事は、法を嗣ぐと言う立場になり、法〈衣〉を引き継がない宗仁は隠居する事になり、法を引き継いだ者がかつて、三宅氏が兼務していた寺、福聚院、保福院、に法を伝える立場となる?。 
※興聖寺、三宅一道師は法類である周福寺の伝法式を行っていない。周福寺は晋山式のみ行っている。
儀式を 伝える事により 地域の和合と 宗派の威厳が 保たれている と言う事 らしい。伝法晋山の儀式をやらなくても、何の問題無く対等な関係でお付き合い出来れば〈隠居しなくて〉良いが、宗制に無い事で、色々対応を迫られ、慣例、→その都度の、合議で行われる為、問題が起きた場合の責任者不明。その事の、価値観の相違により、格差ができ、お寺や檀徒が、差別されないかを懸念している。保福院檀徒総代は、寺院の代表として、色々な方に(田方寺院等)寺院の運営等を(宗仁の発言について、真偽確認の為)相談し、地域の寺院の仲間に入るには、伝法式を行わなければならないと言う事を聞かされて?、アドバイスされるまま、資金を貯め、その後の(田方寺院との)相談について不明。この地域は、規則は建前、規則より慣例を重んじると言う傾向が強いと感じる。手順をおってアドバイスされた通りに行った結果、(協力を得られない?、話が違う?)問題が行き詰まる。? 諸問題は丸投げ(書類を玄関に投げ渡して帰る)で後任者に引き継ぐ事になる。※努力した結果が行き詰まり、著しく信心を失う結果になったのか。?  丸投げ。?
伝法晋山式を行ってから、寺院運営を護持会から引き継ぐ。〈儀式をやって檀徒、地域寺院、に認められ、地域寺院の仲間になる。〉
現在問題おきても、(役員は宗務所優先に話しをする。)組寺法類は介入してもらえず、 → 環境がととのはない。
(宗務支所長対応)↓檀徒総代(宗務支所長のみ相談)、慣例優先、組寺法類と話しあい拒否(無視)?。宗務支所長の言葉(意向)が田方寺院の総意と檀徒に説明?。過去より根強い僧侶〈高圧的対応?。〉に対する不信感?。過去より同じ事のくり返し今に至る。檀徒総代(宗務支所長のみ相談)、慣例優先、組寺法類と話しあい拒否(無視)?。なぜそのようになったか檀徒の思いは、相談者不信感による方向の変化?。自分達には自分達の価値観がある。自分達の寺は自分達が守っていこうと言う気持ちが強い。先祖代々お寺を護り続けて来ている。自分達の価値観認めてくれる者と相談する。過去の不信感→僧侶の行い等に対して。住職の言っている事は信じられない→手順をふんでお寺の問題を相談、法類寺院が檀徒総代の思いを受け止めてもらえなかった。管長様に相談しろと言われて出向くも、結果的に、総代が辞任する事になった。相談する相手を、兼務前任者、興聖寺三宅一道氏、宗務支所長、に変更?。住職としては、お寺の問題は、法類寺院、組寺寺院、檀徒総代、住職と話しをしてほしいと発言。伝法晋山式の事も、兼務前任者興聖寺三宅一道氏、宗務支所長、に相談した結果行う為の資金貯金を決定?。相談の結果?。平成25年までに伝法晋山式を行うように予定していたようである。伝法晋山式の件、檀徒総代と相談相手との話がうまくいかず現在に至っているようである。今の役員(平成19年)は過去の事として、〈過去の役員が行った事の対応〉取り合わない。自分たちではなく、後の役員(平成20年)が判断するとの事。文章の内容が、有る意味愚痴と解釈されると思われる。今後とも、根気強く布教活動に努力するつもりです。言い訳しても、すべての責任は 自分〈深沢宗仁〉に あります。どのような問題を対応してきたかの記録です。過去より根強い僧侶〈高圧的対応?。〉に対する不信感がある為?、又は個人(深沢)に対する不信感。希望通りに〈お寺を存続させる事が最優先、布教が優先、その後自分の事〉役員に寺の事任せております。総代の選出は護持総会に於いて3年に一度、位階に関係なく順番回って来るらしい。

総代の立場と言うのは、  個人の意見では無く、  檀徒の総意 によって  発言 行動 しているらしい。個人的意見で 住職よりの 発言や行動は、その地域で生きて行くには 生活しずらくなるらしい。

資料として、過去の問題についての経緯は下記記載、一部抜粋
法を嗣ぐと言う事がどのような意味をもつかによって、(法を嗣がない)寺院の運営にも影響が出てくる。通常の 地域の寺院問題は (国清寺開山忌、施餓鬼の席の会合で) 地域寺院の話し合いで 決定する慣例。慣例がどの程度の拘束力が有るのか不明。代々の慣例で、(法類、組寺、兼務拒否、法縁寺院興聖寺、兼務就任の経緯有り) 何れは檀徒と話し合い、後任の興聖寺和尚は福聚院、保福院の(前任者、興聖寺和尚は檀徒の気持ち理解、負担が少ない。)兼務住職となる見込み。
(宗制第148条)管長は必要と認めたときは、財産について報告を求め又は管理の方法を指示出来る。

三宅氏は保福院は、伝法式は行わなくても良いとの判断。?法類、徳隣院、黒石師は三宅師にお願いしなさいとの事、
総代は総代の立場(管長足立老師より直々に、宗仁立ち会いで、お寺の事すべて任された)で関係寺院に相談したらしい。→宗務支所?。宗務支所に相談、(内容不明)法縁寺院、長昌院、高岩院和尚は伝法式の事何も相談も、協力も、話さえ、されていないとの事らしい。

当方の立場はかやの外である。檀徒総代が、檀徒の総意として(興聖寺和尚、宗務支所長等)色々な方に相談して来た結果が現在と思われる。この地域は、規則は建前、規則より慣例を重んじると言う傾向が強いと感じる。いきず待った、諸問題は丸投げで後任者に引き継ぐ事になる。この問題が現状維持のままでいてくれれば良いが、〈伝法晋山式〉をあえてやろうとは思わない。と発言した場合、この事が(地域寺院より、伝法式を行う事、強要)むしかえされて、新しい総代が、対応に苦慮し、色々な方に、伝法式について(慣例)相談。⇒迷惑をかける事になる事懸念。法縁寺院⇒?。宗務支所長⇒?。円覚寺宗務本所⇒?。管長様に直接相談⇒?。の経緯有り。? 晋山式をやる判断は、守り立ててくれる檀徒の判断との事。(宗制第148条)管長は必要と認めたときは、財産について報告を求め又は管理の方法を指示出来る。

2015年9月28日。長昌院さんに話す。臨江寺葬儀、火葬場移動の時話をする。伝法晋山式の予定の経過。協力をえられなくて予定通りできない状況。どうすれば良いかとたずねる。宗教法人保福院代表役員深沢宗仁名義で、伝法式の為に積み立てていた貯金を保福院護持会長銀川 博名義に変更貯金額五百数十万円が宗教法人~護持会名義で管理される事になる。長昌院さん、元々檀家のお金だから問題ないとの意見。保福院は伝法やらなくても良いとの事。(檀徒が判断した事)その他、雑談。法人と護持会は別もの、変更理由と今後の対応について引き継ぎお願いしたい。 檀徒の代表として、晋山式を行うと行って宗務支所長に話しをしているようなので、(初集会議事録確認)檀徒の代表として晋山式を行わない事が確定したのなら、宗務支所長に話をするべきと思う。

すべて総代に任せろと言う事で、こちらは、お膳立てして頂いた上に乗っている立場、直接色々言える立場では無いが、年月重ねて今日に至る、今後まだ(環境が整っていない→師僧、法縁寺院に協力をお願いできない。→伝法晋山式の資金が宗教法人名義から保福院護持会名義口座に召し上げとなった。→僧侶に対する不信感がました。?)心労をかける事〈伝法晋山式〉をあえてやろうとは思わない。

2016年1月17日、初集会。午後2時~午後3時50分終了。片付け、住職、午後6時頃終了。出席者、20人。委任状、13人。欠席、4人。その他不明。住職の立場。住職は参加者の為、会場の支度、片付け。参加者の為にお茶出し等雑用。初集会は護持会員の会合、檀徒によって寺院運営についての会合。住職慣例で会合で発言しない。発言を求められていない。状況を見守るのみ。住職としての意見は住職活動記録に記載、正月に檀徒に配布。現状は、責任役員の多数決で寺院運営を行う事になっている。責任役員の意見が分かれて結論が出ない場合。慣例で、檀徒総代が宗務支所に問題について、相談して頂き、その結果を見て、代表役員(住職)が結論をだす。外部との関連ある問題については、任期中に問題解決しない場合は、宗務支所に問題の状況を報告してもらいたい。
2016年3月4日、「円学」平成二十八年 春ひがん号 313号を施本配布。伝達事項 、毎年3月末にて檀徒、信徒、名簿の書き換えとなります。◎檀徒信徒名簿管理は住職の担当。昨年の四月以降に記載内容(名義人、住所、電話番号)に変更がある場合、保福院住職へ変更届けをお願いします。◎墓地管理は護持会担当。墓地使用者の記載内容(名義人、住所、電話番号等、)に変更がある場合、(又墓地使用名義人が存在しない、今後引き継ぎ者が未定の場合)、護持会役員に連絡して下さい。◎引き継ぎ役員様。本年末日で役員が変更のようですので、引き継ぎをよろしくお願いします。前任者より引き継がれていない件についても、前任者より引き継がれていない事を引き継ぎおねがいします。宗務支所、本山円覚寺等より問い合わせがあった場合(慣例で筆頭総代、護持会役員が対応)対応をお願いします。慣例で、住職の発言について、(役員が重要事項と判断)異議異論がある場合、責任役員が、宗務支所へ出向いて確認し、檀徒に報告する事になっています。※宗務支所長が必要と判断した場合、宗務支所長、法類、組寺、責任役員、住職で、寺院運営について話し合いをする事になります。現状、護持会中心による、維持管理寺院運営となっています。
(宗制第148条)管長は必要と認めたときは、財産について報告を求め又は管理の方法を指示出来る。

◎ 地域に於いて伝法式を行えない言う事の意味、保福院に於いて住職としての立場とは?。
③過去から現状への影響(根強い不信感)。
保福院、と関係寺院について資料。
①興聖寺(三宅一道師)徒弟、→保福院深沢宗仁。②福聚院、保福院前兼務住職→興聖寺(三宅一道師)③保福院法類、福聚院→(無住)、高岩院→(黒石氏)→(藤田氏)。保福院組寺、徳隣院→(黒石氏)。④福聚院法類、長昌院→(前田氏)、保福院→(三宅氏)→(深沢氏?)。福聚院組寺、高岩院→(藤田氏)。⑤宗務支所長、(蔵六寺、長谷川氏)。→(修禅院、安藤氏)。→(持珠院、水野氏)。 ※資料として、保福院住職交代の経緯。幾度となく重なる、僧侶の行いに対する根強い不信感を元に→、年月をへるごとに、特殊な地域の、特殊な寺院扱いとなる。→平成2年、円覚寺正伝庵にて、足立管長指示、すべて総代に任せろとの事、住職責任役員同席。該当規則(宗制第148条)管長は必要と認めたときは、財産について報告を求め又は管理の方法を指示出来る。⇒問題発生時、総代管長に相談。根強い不信感の原因。→大正八年、福聚院住職横井氏が、保福院兼務住職に就任との事。前住職後藤氏は、隠居する事とになる。(後藤氏は目が悪く、付き添いの娘に支えられていたとの事)兼務住職横井氏は(就任するや)、檀徒を督励して、大正八年、寺産(保福院所有財産)を整理するとの事。(兼務住職、横井和尚、保福院檀徒総代、山辺久一、工藤永太郎、萩坂種藏、梅原豊太郎、土屋善六、久保田甲之輔、佐藤由太郎)保福院本堂、山門等を(三島市谷田、長泉寺へ)売却との事。売却した財産は(兼務住職、檀徒総代)誰が管理したか不明。(隠居の後藤氏に責任押しつけ?。)その後、保福院境内の太子堂を本堂として使用する。
  
隠居の後藤和尚は、大正13年12月24日に没する。兼務住職、横井氏は昭和5年11月(横井和尚、伊豆震災後の寺院再建について福聚院檀徒との確執、檀徒総代、円覚寺本山に相談)退任。昭和5年11月26日北伊豆地震により、仁田の全得寺住職深澤龍宗和尚、寺再建不能となる。空き寺の保福院に移住する。  昭和33年9月27日、狩野川台風により寺院流失する。その後、深澤龍宗和尚、現在の地に保福院再建、本堂は熱海大乗寺(日蓮宗)、庫裡は(東電旧社宅)。昭和37年11月8日深澤龍宗和尚没する。→ 福聚院住職、馬島和尚、保福院兼務住職に就任。昭和48年2月28日、馬島和尚没する。→法類、高岩院和尚(保福院)兼務住職拒否、興聖寺、三宅和尚、保福院兼務住職就任。保福院兼務住職、興聖寺、三宅和尚、退任。→深沢宗忍、昭和59年1月15日、保福院住職に就任。庫裡立て替えに関する件。→責任役員議事録日時 昭和五十七年一月二十日 午後七時零分 場所 寺院事務所出席者 代表役員 三宅一道 責任役員 梅原一衛 土屋富雄 萩坂一夫 定刻代表役員 三宅一道は、議長となり開会を宣し、本会は適法に成立した旨を述ベ、下記の議案を附議した。 議案 庫裡立て替えに関する件。 議長は当院境内建物が昭和三十三年、狩野川台風により流出され、昭和三十五年五月古い建物を解体移築し、以来二十二年間屋根、周壁の修理を重ねながら今日に至っている事を説明し、現在は修理不能なまで老朽化している為、建て替えたい旨を議場に諮ったところ、満場一致をもって賛成可決した。 費用は普通財産及び臨時寄付金。 工事業者 は 町内 株式会社 佐藤工務店 。以上をもって審議を終了したので、議長は閉会を宣し、 午後七時四十五分解散した。 上記の通り決議を明確にするため、議長及び、出席責任役員、は次に記名押印する。 昭和五十七年一月二十日 議長(代表役員) 三宅 一道 印 責任役員 萩坂 一夫 印 責任役員 土屋 富雄 印 責任役員 梅原 一衛 印 上記は原本と相違ありません※深沢せい名義の土地を深沢喜代子相続、庫裡に永住する事条件→保福院に寄付、土地売却庫裡建設資金にあてる。※疑問点、費用は普通財産及び臨時寄付金。と書いて有るが(寄付金名簿が存在しない。?)伝法晋山式は先送り→財産引き継ぎはしない?。寺院財産管理、寺院運営は護持会中心で行う。保福院檀徒総代、お寺の問題、住職の問題について、高岩院(黒石氏)に相談。(詳細経緯、役員会議事録記載?)高岩院和尚(黒石氏)管長足立大進老師に相談するようにアドバイス。→ 保福院役員、管長足立大進老師へ、相談に出向く慣例が出来る。管長足立大進老師、お寺の事すべて、檀徒総代に任せる事と指示。平成二年二月七日(水)九時十五分、総代とともに本山に出向く。総代にすべて任せろ。 儀式法要以外、すべて檀徒総代、護持会に任せる。平成2年7月下旬、管長様より連絡。檀徒の総意直訴→(場合によっては、住職、母、寺から追放、総代にすべて任せろ)こちらもかばってやるにも限度があるとの事。→〈檀徒と和合〉過去より現在まで、僧侶に対する根強い不信感。平成3年7月総代―お寺の財産管理上、(管長発言、総代にすべて任せろ。)→深沢晋のハンコではまずいので、代表役員のハンコつくれとの事→〈護持会管理〉。過去より根強い僧侶〈高圧的対応?。〉に対する不信感?。

平成3年7月22日午後四時、役員会、全員出席。総代よりこんな坊主、いなくてよいと、言う意見もあると発言。(萩坂総代)
7月26日、午後一時半、韮山、高岩院、黒石氏宅に行く、総代四名と当方。当方は行きたく無かったが、総代の強い申し出により出むく。(管長様との話内容→護持会で寺院運営を任された事報告?。→護持会で寺院運営→法類寺院も承諾してほしい?。)今後も護持会で維持運営の報告。管長様から話された事の報告?。伝法晋山式は先送り→財産引き継ぎはしない?。本山よりの調査が来たとの事、総代対応せず→対応は土屋忠一氏、佐藤実氏が対応との事(会話の内容不明)総代梅原一衛氏、山本義男氏辞任。住職は管長様から頂いた名前(宗忍)返し、改名届け出し名前(宗仁)変更。本来住職含め連帯責任である。(役員の辞任ついては、→なぜこのようになったのか、檀徒に説明しなくてはいけないが、法類寺院、高岩院黒石和尚にも迷惑がかかる為、説明せず?)(総代相談→法類高岩院、黒石和尚→足立管長に相談するよう総代に話す→総代足立管長に相談に出向く)檀徒総代、梅原一衛氏。護持会副会長、土屋忠一氏。両人死亡、並びに責任役員、山本義男氏死亡。上記の件について、護持会側の記録は議事録に記載されていると思われる。規則にそって檀徒総代は法類(高岩院黒石氏)に相談、法類(高岩院黒石氏)より管長(足立大進老師)様に相談するように話され、上記の結果となった?。以後、総代はお寺で問題が起きたとき、相談は法類(高岩院)では無く、宗務支所へ行っているようである。

保福院役員会 平成十七年十月五日 資料抜粋。
1、 保福院現在の収入 ①護持会 会 計、2、339、346円。 ②特 別 会 計、8、065、740円。
③六 仙 会 計、1、155、971円。④晋山式特別会計、1、560、030円。
合 計 金 額 、13、121、087円   
晋山式について(平成25年の予定)。⇒ 檀徒に負担が掛かる事で有るが、何のために式を行うのか総代より説明する。
田方寺院と相談の結果儀式を行う事ととなった。→相談寺院不明。
手順、①基本資金を貯める。②基本資金が貯まったら檀徒総会で儀式の時期等を検討。→三宅氏、宗務支所長、相談?。
③総代と保福院関係寺院と話し合いを持つ(檀徒と総代の心構えを話す、儀式の協力をお願いする)
④総代、住職、関係寺院住職挨拶⇒区内寺院に向けて儀式を行いたいと報告、協力をお願いする。
教義の発展の為、檀徒、総代が住職、寺をもり立てる。地域寺院と共存に協力する為のきずなをつくる。
萩坂総代の話
晋山式をやり田方寺院と対等な立場となれば負担が多くなると話す。
※ (現状)保福院収入の不足分を外部の協力をえて寺院運営している。
住職負担は増え、檀徒の布施減り、外部の協力も徐々に難しくなっていく。
晋山式(平成25年)以後は、檀徒の協力をえて、寺の経費を檀徒の布施でまかなう。
平成十七年に萩坂総代が役員に話した事を、役員がどう受け止めて来たのか不明。

平成十九年十二月七日、十二月二日付けの文章、梅原氏(檀徒総代)護持会で決定した事として、役員会(十二月二十三日)の開催と檀徒総会(一月十三日)の案内、持ってくる十二月二十三日午後住職不在の中、役員だけ集まり役員会開く。以下の文章おいて行く。
深沢住職様役員一同 十二月十三日。
1、初集会について話し合う、別紙通り2、平成二十年以降の護持会役員と檀徒総代は今のままでは決定しない住職の考え次第である。
3、付け届けは住職に手渡す。4、役員会では最終的には本山足立管長と話し合う。以  上
※過去において役員のつよい意志で管長様の心動かし(檀家と住職のどちらかの意見取れと、要求、総代と住職の間に挟まれ)管長様に迷惑かけた。〈総代は檀徒と住職の間に挟まれて困っている。との事?〉行かないでくれと言っても、総代が本山に出向いているようである。上記の結果、住職は管長様に迷惑かけられないので、総代のご意向に従う。→誰かが責任を負わなければならない状況になる。 ※寺院関係のお付き合いもなるべく自粛。→接点が出来ると一部の役員が出向き、その寺院に迷惑かける恐れ有り。
平成二十年一月十三日、護持会総会、住職不在でも行う、(変更せず)みんなで決めたことと。みんなが決めたとに住職が従わないことは問題である。(管長発言、総代にすべて任せろ。)住職不在でも慣例で会合は決行している。一月十三日国清寺開山忌出席中に総会を開き決定、護持会長がお寺の代表、まとめ役、護持会長中心に寺院運営との事。寺院運営は住職が決める事ではない、(管長発言、総代にすべて任せろ。)みんなで相談してみんなで決める事、みんなの代表が護持会。住職中心で゛寺院運営と発言するも、協力はえられないようである。一月二十四日午前中、梅原氏、総会で決まったと役員名簿もって来る。当方は任命しておらず任命者は不明、檀徒合議(十三日の護持会で)による決定らしい。今後の役員会には相談役も出席して行うとの事。持って来た名簿には相談役との役職が記されているが、どのような役職で、どのような権限があるか不明。平成二十年に住職深沢宗仁は、今後の寺院運営と生活について、住職の立場として記録文章を残す。こんな住職〈深沢宗仁〉はいらない→檀徒に負担がかかる。住職〈宗仁〉解任して、塚本、興聖寺、三宅氏に兼務〈負担がかからない?〉をお願いするとの意見もあるとの事。→坊さんは、偉くならなくて良い、偉くなると檀家に負担が掛かる。態勢がととのうまで、〈伝法晋山式をした僧侶が正式な住職?〉住職抜きで、寺院護持運営となっている。平成20年4月17日、保福院役員、宗務支所に出向くとの事、(管長発言、総代にすべて任せろ。)今後の住職の扱いについて相談。平成22年4月6日午前六時臨江寺へ、長徳寺の車で円覚寺へ、円覚寺管長、退山入寺式午前十一時、円覚寺本山にて。
総代が何度となく本山へ出向き迷惑をかけた?。足立管長、退任する。(総代、出向く理由がなくなる。)

平成22年4月17日、保福院総代、宗務支所長等に相談に出向くとの事。幻住派寺院として?。今後の住職の扱いについて?。円覚寺派の宗制に無い事で問題が起きている。その事を宗制に無いかたちで処理する傾向がある?。
平成24年12月22日の保福院役員会の前に護持会長より(初集会の件)意見を聞かれる。晋山式資金の扱いの件。晋山式は条件がととのわないので現在に至る、今後の事は役員が検討する。儀式を行うと言って、理由を説明せず、行わない事は関係者に迷惑をかける。保福院で経費が出せなければ興聖寺和尚(三宅氏)に色々な負担がかかる可能性がある。→晋山式積立金五百数十万円を三宅氏に預ける。?  総代→宗務支所、→関係寺院。 平成二十五年に伝法晋山式をやった後、護持会からの要求改善?。
住職の発言 ⇒(伝法晋山式やらなくても改善して貰わなくては困る。)
① 住職は護持会のする事に口を出さない事。お布施は檀徒の判断で出す。
② 外部からの意見、介入は(葬儀の役僧以外、規則、近隣寺院お付き合い)受け入れない?。
③ 寺院運営は護持会で決定。 護持会長が寺院の代表として、財産を管理する。
④ 直接檀徒に関わらない費用は住職負担。(寺院の付き合いにかかる費用等、) 自分の生活費は自分で稼ぐこと。
檀 徒 の 功 績 に つ い て 。葬 儀、 斎場、三十万円以上~(戒名は授与)。  本堂、十万円~(戒名授与)。お布施は寺を護持する為に使う。護持会員、(約40戸)晋山式名目(檀徒の気持ちとして)で五百万円集めた。護持会が護持会費等を(住職に代わって)徴収して以下の事業を行っている。護持会会計平成二十二年度、残高、二百八十六万九千八百十二円。六仙山会計残高、壱百七万七千九十円。特別会計残高、四百二十万二千百五十八円。晋山式特別会計残高、四百十六万五千六百二十八円。支出、庫裡修復(九十万四千四百十七円)、山門修復(八十二万円)、本堂修復耐震工事(五百三十八万二千九百六十一円)、本堂屋根塗り替え、墓地造成(①九十八万三千五百円②百八十万円)、参道の修復(百五十五万千九百円)、階段工事(九十六万円)等。行い、面目を一新した。
2  0  1  3  (  平  成  2  5  )  年     
1月3日、函南町塚本、興聖寺(保福院前兼務住職)さん来山。近くに来たとの事で、雑談して帰る。
寺院の運営について色々話す、(内容省略)お寺の事について、すべての責任は(役員や檀徒では無い。)住職である。
晋山式の件、保福院の諸問題、福聚院の諸問題、前任者に兼務をお願いしたい。?

9月2日、国清寺施餓鬼午前11時、参加者、15人位。区内寺院、本山提出書類提出。宗務支所長欠席。
塚本、興聖寺(三宅一道氏)よりお話。近い内にお寺を出たいとの事、後任者はいないとの事。誰かにお願いしたいとの事。
長昌院さんの発言。⇒興聖寺さんの弟子に保福院さんがなっていたんじゃないですか。
興聖寺さん⇒書類上はそのようになっています。と回答。 後任住職に心あたりある方はよろしくお願いします。
※ 興聖寺、三宅氏に深沢宗仁、伝法晋山式の事もあるので、紫の衣を献上する。〈衣を渡す時は、お寺を出る事を聞いていない〉

 2  0  1  4  (  平  成  2  6  )  年     
1月13日、国清寺開山忌、午前11時。行事終わった後で(本堂にて))   
塚本、興聖寺 三宅 一道氏(福聚院、保福院、前、兼務住職)本年春に寺を出て奥さんの娘の家に、移住するとの事。
大宝寺さんと檀家、関係寺院で相談するとの事。( 退職金の件、 慰労金の件も検討 )後に入る人の事も考えた対応。
21日、塚本、興聖寺(三宅氏)より電話。 都合の良い日に来てほしいとの事。
22日、興聖寺へ出向く。2時頃、(興聖寺、三宅一道氏は、深沢宗仁にとって、大変重要な人物である。)
三宅氏は、深沢宗仁と師弟関係にあり。福聚院並びに保福院の兼務、前任者である。(深沢宗仁には)規則と儀式の(晋山式等)伝統引き継ぐ為の後ろ楯、後見人(興聖寺隠居寺を出る。徳隣院入院中、復帰は困難?。)が誰もいないと言う事になる。 色々な価値観も有ると思いますが、檀徒に対して、色々と協力をお願いする。上記の件、関係寺院に話しをしてもらいたいと(三宅氏に)話す。その件にはふれず、三月末に寺を出るとの事 当方の立場を いずれは 誰かに 引き継がなければ いけない。塚本、興聖寺和尚、三月末寺を出る。9月2日、国清寺施餓鬼、午前11時。行事終わった後で(本堂にて)塚本、興聖寺 の件塚本、興聖寺に 本年12月より、後任住職予定の(名前省略)氏が、看護として着任予定との事。今後本山にて儀式を行い住職として興聖寺の住職に拝命される見込みとの事。本年12月中に、各寺院に挨拶に廻る予定との事。

 2  0  1  5  (  平  成  2  7  )  年     
1月13日、国清寺開山忌、午前11時。行事終わった後で(本堂にて) 塚本、興聖寺 の件
塚本、興聖寺に 昨年12月?より、後任住職予定の(名前省略)氏が、看護として着任したとの事。今後本山にて儀式を行い副住職として。⇒興聖寺の住職に拝命される見込みとの事。後日、各寺院に挨拶に廻るとの事。区内内規での(伝法晋山式、師家より新命和尚に幻住派の法を伝える)の扱い不明。⇒ 行う事前提の行事?。衣の引き継ぎ儀式をして、幻住派の法を嗣いだ住職として地域(幻住派)寺院の仲間に入る。衣の引き継ぎ儀式が行われない場合は、幻住派の法を嗣ぐ事が出来ず、幻住派の僧の仲間には入れ無い。? (師僧の判断による。⇒檀徒総代、名前だけほしい、留守番僧⇒儀式を行う価値が無い、? ⇒存在が無い者として扱う?。)
 
保福院、宗仁の〈紫〉衣は、興聖寺、三宅氏に渡してある、儀式が済まなければ法階もあげられず、法階をあげなければ、紫の衣も着て法要儀式が出来ない?。

他の者が保福院の衣も引き継ぐと言う事は、法を嗣ぐと言う立場になり、法〈衣〉を引き継がない宗仁は隠居する事になり、法を引き継いだ者がかつて、三宅氏が兼務していた寺、福聚院、保福院、に法を伝える立場となる?。

儀式を伝える事により地域の和合と宗派の威厳が保たれていると言う事らしい。

伝法晋山の儀式をやらなくても、何の問題無く対等な関係でお付き合い出来れば〈隠居しなくて〉良いが、国清寺末、幻住派継承寺院に於いては、宗制では無く慣例(合議)により対応するらしい。?

その事により、価値観の相違により格差ができ、お寺や檀徒が、差別されないかを懸念している。

距離を置いた お付き合いになった場合の対応も懸念。色々な方に迷惑をかけている事をさっせられる。こちらは、お膳立てして頂いた上に乗っている立場、(管長発言、総代にすべて任せろ。)直接色々言える立場では無いが、今後まだ(環境が整っていない)心労をかける事〈伝法晋山式〉をあえてやろうとは思わない。

三宅氏は保福院は、伝法式は行わなくても良いとの判断。?法類、徳隣院、黒石師は三宅師にお願いしなさいとの事、総代は総代の立場(管長足立老師より直々に、宗仁立ち会いで、お寺の事すべて任された)で関係寺院に相談したらしい。→宗務支所?。宗務支所に相談、(内容不明)法縁寺院、長昌院、高岩院和尚は伝法式の事何も相談も、協力も、話さえ、されていないとの事らしい。

当方の立場はかやの外である。檀徒総代が、檀徒の総意として(興聖寺和尚、宗務支所長等)色々な方に相談して来た結果が現在と思われる。この地域は、規則は建前、規則より慣例を重んじると言う傾向が強いと感じる。

いきず待った、諸問題は丸投げで後任者に引き継ぐ事になる。この問題が現状維持のままでいてくれれば良いが、〈伝法晋山式〉をあえてやろうとは思わない。と発言した場合、この事が(地域寺院より、伝法式を行う事、強要)むしかえされて、新しい総代が、対応に苦慮し、色々な方に、伝法式について(慣例)相談。⇒迷惑をかける事になる事懸念。法縁寺院⇒?。宗務支所長⇒?。円覚寺宗務本所⇒?。管長様に直接相談⇒?。の経緯有り。? 晋山式をやる判断は、守り立ててくれる檀徒の判断との事。

住職の発言疑問 → 役員、管長足立大進老師へ、相談。又は、宗務支所長相談、→ 檀徒に報告。

出来る間は住職を行い、地道に布教活動を行い、現状維持で生活する。地域の慣例に従い〈資格無しとの判断、前任者より法を引きついていない〉出来なくなったら(隠居、前例有り後藤氏→横井氏)法を伝えるべき兼務にお寺の事お願いする。

今後の寺院運営優先順位。寺院の存続。→布教活動出来る環境つくり。→自分の事について。

(色々の価値観があるが、檀徒参加により寺の維持が継続的に出来る体制を維持していく。)⇒(色々な価値観があるが、檀徒参加による行事(布教)を継続していく。)⇒(協力して頂ける方がある間は、現状維持の生活をしていく。)

地道に布教活動をしているが、檀徒の根強い不信感は前にも増しているように感じる。  保福院 深沢宗仁












○○院、晋山式(2005年五月)

この時に保福院も
  この儀式を行う(含まれる寺院)と、

   この寺院の住職よりお話された。

檀徒の不信感を払いのけ。
この儀式を行う事が出来れば、

  一人前の住職として認められた事になり
 檀信徒の面目も立ち、寺院発展維持にはげみとなる。

価値観を同じとした、
     地域寺院の仲間となる。

(互いに認め合い、
    助け合いによって、
        歴史を伝統を伝え、
           地域の寺院をマトメル儀式)






円覚寺関係宗派圖について(保福院 深沢宗仁の世界)

伝法式と晋山式 (保福院 深沢宗仁の世界)

伝法式、晋山式出向き(保福院 深沢宗仁の世界)

時の流れ伝法資料。 (保福院深沢宗仁の世界)

○○徒弟?、、、。(○○○深沢宗仁の世界)

幻々集を授与される。道場の諸式、伝法式場の図。(保福院深沢宗仁の世界)

幻々集を授与される。伝法式一番、二番。(保福院深沢宗仁の世界)

幻々集を授与される。伝法式、二番以降。(保福院深沢宗仁の世界)

幻々集を授与される。伝法式、後半、投機ノ偈等。(保福院深沢宗仁の世界)

◎今後(2019年4月以後)の対応、資料1.(保福院深沢宗仁の世界)

印證系の宗派についての解釈? (保福院深沢宗仁の世界)




2022年1月、開山忌の後
  (◎◎寺、住職よりたまわった衣。
    平成25年に晋山式を予定
       、儀式協力のお願いの為、
          衣を師僧に渡していた。)
師僧の住職していた寺の後任住職より
            衣二枚渡される。

1枚は当方が師僧に渡していた衣。
もう1枚は師僧の遺品との事。


   
この時代となり、
 各寺院の行事(施餓鬼法要、斎会)も、
      身近な関係寺院のみで行う事が、
            増えていく傾向にみえる。

今後のお付き合いは、
(責任役員の判断による )
普段でも、
各寺院とお付き合いの縁が少ない保福院とすれば、

お付き合いは相手あっての事なので
     時の流れに任せて行くしかない。

宗務支所長話。
(伝法式について)

本派四区では、十七世紀に、大本山円覚寺から玄旨妙義師より、
伊豆奈古谷の国清寺内に伝えられました幻住派の法式を、
歴史的遺産として、一致して現在も継承、保存いたしております。

およそ、半年前より衆評を開いて計画し、
区内尊宿全員の参集に拠る三回にわたる綿密な習礼を経て、
当日を迎える事になります。





檀徒の面目。

2005年役員会。
檀徒総代関係寺院と相談の結果、
    儀式(晋山式)をやることになった。

2013年(3月)春予定。

檀徒は晋山式を行う前提で晋山式の資金を貯めていた。

役員の一部は法類寺院との話拒否。

檀徒に関係寺院(法類、組寺、師僧、支所長)
伝法式について話してもらいたいと話すが。
伝法式を行う協力をお願いするが。

各寺院の都合、

関係寺院、保福院はやらなくてよいとの事。

法類、師匠(師僧)にお願いしなさい。
師僧、今後寺を出る。
 ↑
宗務支所長、
関係寺院の関係、書類上だけとの事。
弁護士みたいな事までできない。



その後

関係寺院の遷化。

協力をお願いしたが、
      協力をお願いできなかった。



内輪の問題は内輪で解決。


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